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不審者対応 避難訓練

12月18日(月)の5時間目終了後、校内に不審者が侵入し暴れていることを想定した、対応ならびに避難の訓練をしました。

不審者発見から教員の対応、協力要請、制圧といった教職員の動きの確認と、各教室内でのバリケードの組み方や教室での待機から一斉避難までの生徒の動きを確認しました。

教師・生徒、どちらの動きも大変スムーズに行われて素晴らしかったと思いますが、実際の場合には侵入者がどのような動きを見せるかわかりません。校内放送をはじめとする先生方の指示をよく聞き、冷静に行動することが大切だということを忘れないでください。

昇降口付近の侵入者に対し、距離を取りながら対応する教師。

教室のドアは生徒用机などを使ってバリケードでふさぐ。

残りの机・いすで侵入者との距離をとるためのバリケードを作る。

安全教育担当から全校生徒に向けて、万が一に備えての話。