生命(いのち)の授業 ~サバイバーが話す がん教育 ~
12月12日(木) 2学年の期末保護者会と併せて「生命(いのち)の授業」を行いました。
講師として、くまがやピンクリボンの会から3名の方をお迎えしました。3名の講師の内 お二人はご自身ががんを経験された いわゆる「サバイバー」の方で、もうお一人は幼い娘さんを小児がんで亡くされた方です。
くまがやピンクリボンの会の皆様には毎年 生徒たちに話をしていただいているのですが、今回は保護者の方々にも講演を聴いていただこうと保護者会に併せて企画しました。
大変貴重なお話に、自分自身の、そして家族の健康や生命について改めて その大切さを感じました。
生徒だけでなく、今後もぜひ保護者の方に聴いていただきたい内容でしたので、今後、保護者の参加がより増えることを期待したいと思います。
くまがやピンクリボンの会の皆様、ありがとうございました。