平和を誓う日 ~ 79回目の原爆の日 ~
8月6日は広島に原子爆弾が落とされた日です。本校も慰霊のために半旗を掲げ、黙とうの協力を呼びかけました。
原爆投下の8時15分になり、校内放送により1分間の黙とうを呼び掛けたところ、練習中だった陸上部も動きを止め、掲揚塔に体を向けて黙とうを捧げてくれました。
その後、練習を再開し、自分の目標に近づくために己を磨き、仲間と協力する生徒たちの姿を見て、彼らに平和な未来を約束してあげなければいけないと強く感じました。
また、生徒たちには自分本位ではなく、自他ともに大切にする姿勢、正しい判断と行動ができる思考を身に付けてもらいたいですし、そのための学校の役割はとても大きなものだと思います。
掲揚塔に向かい、黙とう
活動再開