薬物乱用防止教室
12月15日(金) 本校体育館で「薬物乱用防止教室」を実施しました。
今年度は NPO法人 埼玉ダルク から講師をお呼びし、薬物への依存や後遺症の怖さなどについて講演していただきました。
薬物乱用とは「ルール違反を犯した薬物の使い方」とのことで、市販の風邪薬や鎮痛剤を含め、薬物の種類は関係ないというお話もありました。もしかすると薬物の問題は私たちの生活のすぐ近くまで忍び寄って来ているのかもしれません。
身体も心も蝕む薬物から自分自身、そして大切な人たちを守るためには、正しい知識を身につけることが大切です。
そして、望ましい人間関係を保つことだと思います。
誘われたら毅然と「NО」と言う。友達が苦しんでいたら相談する所を教えてあげる。
今回のお話で学んだことをしっかりと心に刻んでおきましょう。
《薬物乱用防止標語コンクール 最優秀賞》
頼るなら 薬物ではなく 友達を (3年4組 Eさん)