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在家中からのおしらせ

体育祭練習 始まる

6月1日(土)開催予定の体育祭に向けて、5月21日(火)から全体練習が始まりました。

全学年が校庭に集合し、逞しく素晴らしい号令・返事・挨拶で練習がスタートしました。

昨年度の体育祭では各競技はもちろんのこと、開会式前の入場行進から高い評価をいただくことができました。今年は6月開催ということもあり、昨年度に比べて体育祭までに生徒が成長する時間は多くありません。しかし、行進や準備体操、競技中の係の仕事や開閉会式に臨む態度は、41期生を中心に生徒一丸となり、昨年度以上の体育祭を創り上げてくれると期待しています。

 体育科の先生からのお話

 各列とも縦横きれいに整っています。

 準備体操もしっかり行いましょう。

 行進練習も初めてのわりには立派です。

 

体育祭当日まで暑い日が続くことが予想されます。熱中症予防には十分注意していますが、ご家庭でも毎日の水筒・タオルの持参、食事や睡眠に係るご指導などご協力いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

救命救急の校内研修を行いました

5月20日(月)教職員の校内研修で心肺蘇生法などの研修を行いました。

本来、重大な事故がないのが一番なのですが、万が一の時に備え、教職員が迅速かつ適切に対応できるよう、このような実習を毎年繰り返し行っています。

重篤なアレルギーが発生した場合のエピペンの使用方法や校内でのケガ(今回は階段での落下を想定)に対する対応の仕方をロールプレイを交えながら学びました。

また、ダミー人形を用いての胸骨圧迫やAEDの使用についても実習し、全教職員が確認しました。

 けが人の状況を確認しています。

 近くの人に応援を要請しています。

 応援者に指示を出しています。

 胸骨圧迫をしながらAEDを準備しています。

通信陸上 川口市予選会

5月16日(木)17日(金) 青木町公園陸上競技場で中学校通信陸上競技大会の川口市予選会が開かれています。

16日は時々小雨の降るあいにくの天気でしたが、選手たちは精一杯これまでの練習の成果を出し切ってくれていました。

この大会自体が県大会にもつながっていますし、間もなく始まる学校総合体育大会での躍進を占う試金石にもなります。

選手のみなさん、頑張ってください!

令和6年度 生徒総会 開催

5月15日(水) 全生徒が体育館に集まり、今年度の生徒総会が開かれました。

短く慌ただしい準備期間だったにもかかわらず、生徒会の役員を中心にしっかりと準備をし、開催することができました。

また、会を構成する全ての生徒たちが、よりより生徒会、よりよい在家中を創るために真剣な態度で質問し、その答弁を厳粛な様子で聴いていました。

全ての議案が無事承認されました。在家中生のこれからの活躍に一層期待したいと思います。

埼玉県学力・学習状況調査

5月1日(水)の2学年、8日(水)の1学年に続き、5月14日(火)に3学年の県学力・学習状況調査が実施され、これで今年度の学力調査は全学年終了したことになります。

これまで問題用紙と回答用紙が配られていた埼玉県の学力調査でしたが、今年度から全てタブレット端末で行われるという新しい方法(CBT)で実施されました。通信環境の不備や端末そのものの不具合により調査が止まってしまうことも心配していましたが、大きなトラブルもなく全日程を終えることができました。

 

 

埼玉県学力・学習調査の詳細は県のホームページをご覧ください。

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在家中だより 5月号 更新しました

更新が遅れ、申し訳ございませんでした。遅くなりましたが、「在家中だより 5月号」をホームページにアップしました。

この1か月、ホームページの記事更新が滞っておりましたが、体育祭や修学旅行、校外学習など行事が増える今後、再び、在家中生のがんばりをみなさまに紹介したいと思います。

まずは学校だよりから。

ぜひ、ご一読ください。

 

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学校だより4月号 更新しました

新年度がスタートしました。

どの学年の生徒も進級した緊張感と今後の期待感をもって毎日 元気に生活しています。生徒の力、そして それを支える教職員や保護者・地域の皆様の力を合わせて、よりよい在家中学校を創っていこうと思います。

在家中だより 4月号をホームページに掲載しました。本年度、お子様が在家中学校に在籍していない地域のみなさまにも、ぜひ、お読みいただければと思います。そして、在家中学校の教育活動に関心とご理解を頂戴できれば幸いです。

1年間、宜しくお願いいたします。

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6・7組 いのちの授業

3月11日(月) サクラ会の方々をお招きして、6・7組に「いのちの授業」をしていただきました。

生命の誕生についてお話くださり、人それぞれが かけがえのない大切な存在 であることを改めて教えていただきました。

男子生徒が妊婦体験をしたり、学級のすべての生徒が等身大の赤ちゃんの人形を抱いたりして、命の大切さを実体験することができました。

また、プライベートゾーンについても学び、自分自身の身体の大切さも確認しました。

自分自身も周りの友達も「かけがえのない大切な存在」

代表男子が妊婦体験。靴下を履くのも大変そうです。

生命の始まりは、針の穴くらいの大きさだそうです。

光に透かして大きさを確認しました。

産道体験。お母さんのお腹から出てくる赤ちゃんも一生懸命です。

耳に手を当てるとお母さんのお腹の中で聴いていた音と同じような音が聴こえるそうです。

実際の赤ちゃんと同じくらいの大きさと重さの人形を抱かせてもらいました。

自分や周りの友だちを大切にする「プライベートゾーンのお約束」

3年生球技大会

3月7日(木)3学年は中学校生活最後の球技大会です。

校庭ではサッカー、体育館ではバスケットボールが行われました。

それぞれの競技中はもちろん、応援にもとても熱が入っていました。

中学校最後のクラス対抗戦。楽しく、良い時間を過ごすことができました。

「いのちの授業」~ 3学年 思春期講座 ~

3月6日(水) 3年生を対象に性に関する指導を行いました。これまでも毎年 講演をお願いしてきたサクラ会のみなさまをお迎えし、「いのちの授業」をしていただきました。

今回のお話の中に「性は命と喜びの源であり、人生の根っこの部分にあるもの」といった言葉があり、反対に、デートDVや望まない妊娠など、喜びのない性はあってはならないのだと理解することができました。

男女の教員がAくん、Bさんの役になり、思春期の一般的な男女の思いの違いを演じて説明してくれる場面もあり、接近欲、接触欲について自分と同じ考えとは限らないこと、同じと決めつけることは暴力にもつながることを学びました。

間もなく卒業し、広い社会へと踏み出す3年生。

自分自身を、そして周りの人たちを一層大切にしてください。

サクラ会のみなさま、ありがとうございました。