小中連携・一貫教育の推進

【小中連携教育 推進の目的】

 在家地区の3校(在家小学校・柳崎小学校・在家中学校)の連携を深め、児童生徒の学力向上、不登校児童生徒の解消、生徒指導力向上をめざし、9年間を見通した継続性と系統性をもった教育を行う。

 

 

令和3・4年度 川口市教育委員会研究委嘱 《川口市小中連携・一貫教育推進事業》

【研究主題】

 9年間を見通して、自ら学び、心豊かに、たくましく生きる子どもを育む

  ~自己肯定感を育む在家地区の教育~

 

  実践内容・成果と課題については こちら (工事中) 

 

 

 

 連携小学校のホームページ  (各校のホームページにリンクしています)

 川口市立在家小学校ホームページ

 川口市立柳崎小学校ホームページ

 

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小中連携教育

令和3・4年度市教育委員会委嘱研究 研究紀要

 完成した研究紀要です。

昨年度をもって令和3・4年度 川口市教育委員会研究委嘱「小中連携・一貫教育推進事業」に関する研究を終了いたしました。

ともに2年間の研究に取り組んでくださった在家小・柳崎小の教職員の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。とても実りの多い研究となりました。

委嘱研究は終わったといえ、小中の連携を強め、ともに児童生徒の成長を促し、見守っていくことは当然今後も続いていきます。これまでの研究の成果を活かしながら、かつ、見直しと改善を図り、より効果的な連携を行ってまいりたいと思います。

4月14日(金)に行われた市立学校長会議では全校の校長先生方に研究紀要が配布され、川口市教育局の指導課長様から研究成果の活用についての案内もしていただきました。

これからも引き続き、生徒が安心して通い、生き生きと学び、共に成長していく学習環境づくりのために精進してまいります。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

小中合同学校保健委員会

2月13日(月)の午後、在家小学校との合同学校保健委員会を行いました。

中学校では体育館に生徒が集まり、小学校とリモートでつながるという方法で開催されました。

在家小学校の保健委員会から小学生の生活習慣アンケートの結果が報告され、中学校からもアンケートの結果報告に加えて応急手当の方法などの発表もありました。

会の後半では在家中の体育教員によるストレッチの講習などもあり、小・中学生ともに健康づくりについて意識を高めることができたのではないでしょうか?