在家中からのおしらせ
1学年 職場体験 事業所事前訪問
12月13日(水)から15日(金)までの3日間、1年生は『川口の元気 夢わーく体験事業』を実施します。
社会体験活動・職業体験を通して自立を促し、社会性や協調性を身につけること。望ましい職業観を身につけるとともに、働く方たちへの感謝・保護者への感謝の気もちを養いたいと考えています。
本日(12/7)の5・6時間目は、事業所への事前訪問です。3日間お世話になる事業所へ出向き、打ち合わせをしてきました。また、帰着後には「事前訪問シート」に聞き取った内容をまとめました。
来週の体験活動が楽しみです。
川口市特別支援学級合同作品展
12月6日(水)から10日(日)までの間、川口市立アートギャラリー アトリア にて「川口市特別支援学級合同作品展」が開かれています。
本校からも数々の作品を出展しております。他校の作品も含め、ぜひ、会場でご覧ください。
川口市立 アートギャラリー アトリア の詳細は、こちらでご確認ください。
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交通安全に気をつけましょう!
12月1日(金)から14日(木)までの14日間、「冬の交通事故防止運動」が行われています。
冬のこの時期、部活動を終えて下校する頃にはすっかり暗くなっています。車を運転する側からすると歩行者や自転車を視認することが難しく、ブレーキが遅れるという危険性が増します。
ましてや、私たち歩行者や自転車が交通ルール・マナーを守らないでいると交通事故に遭い、重大な被害を受ける可能性も高まります。
事故から身を守るためにも、並んで歩いて車道にはみ出したり、信号や横断歩道のないところで無理な横断をしたりすることのないようにしましょう。さらには、交通マナーの悪い歩行者を避けるために自転車が車道に飛び出して車やバイクと接触する危険性があることなども頭に入れておきましょう。
来週13日(水)からは1年生の職場体験事業 夢わーくもあります。行き帰りに自転車を使用する生徒もいるはずです。ヘルメットをかぶる・道路の左側を走行する、一時停止の標識を見逃さない等、安全に十分注意をして事故に遭わないように気を付けてください。
小・中合同 まちかどクリーンキャンペーン
12月4日(月) 在家小学校との合同プロジェクトとして在家地区 地域大清掃を行いました。在家小のみなさん、在家中の生徒たち、ご苦労さまでした。
中学校の開会式でも話しましたが、小学生とともにこの取組を行うことは大変誇らしいことだと思います。
11月に川口市全域でのクリーンキャンペーンが実施されたことも影響してか、路上等のゴミは比較的少ない印象です。しかし、公園ではタバコの吸い殻やコンビニなどで購入したおにぎりやお菓子の包装が捨てられており、一見きれいに見える歩道の植え込みもよく見ると、缶やビニール袋が奥の方に入れられている状況がありました。
児童・生徒たちにはゴミ拾いをする以前に、ゴミのポイ捨てをしないこと、そして自分たちの住む街を大切にすることを心がけてもらいたいものです。
また、PTAの方々にもご協力をいただきました。ありがとうございました。
在家中だより 12月号 更新しました
12月に入り、今年も残すところ1ヶ月となりました。
学校の暦的には2学期のまとめ、さらには3学期の準備期間になります。
2学期は生徒たちも多くの行事を経験し、生徒個々はもちろん、クラスや学年としても大きく成長することができました。
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職員玄関にあるクリスマスツリーは、本校の校務員さんが校内で出た廃材や松ぼっくり等で手作りしてくださったものです。すごいですよね!
中学生の「いのちの授業」~ がん教育 講話 ~
11月24日(金) 昨年度に引き続き、NPO法人 くまがやピンクリボンの会の方々を講師に迎え、2学年とその保護者を対象とした、がん教育の講話をしていただきました。
会の代表理事 様から、肺がんや乳がん、前立腺がん等の様々ながんがあること。そして、がんを発症する可能性は誰にでもあること。がん細胞の成長の速さや、それゆえの検診や早期発見・早期治療の大切さを話していただきました。
また、実際にサバイバーである2名の講師の方からは、がんが発見された際のことや治療に関わること、ご家族をはじめとする周囲の人たちへの感謝の気もちなど、体験に基づくお話をいただきました。
くまがやピンクリボンの会AYA支部の代表を務められていた方で、若くしてお亡くなりになった女性が残された手紙を拝聴した際には本当に胸が熱くなり、自分、友だち、家族を大切にしようと心から思いました。
最後の質疑応答で生徒から出された質問からは、今回の話をお聞きして、がんへの関心や予防の意識が高まったことを察することができました。
くまがやピンクリボンの会のみなさま、貴重なお話をありがとうございました。
県新人戦 結果報告とお礼
10月中旬に行われた陸上競技から、卓球、バドミントンと続き、先週の剣道の大会で、本校から出場した競技すべての県大会が終了しました。
川口市の大会を勝ち抜き、在家中のみならず川口市の代表として県でも立派に戦ってくれました。選手のみなさん、お疲れさまでした。結果は様々ですが、来春につながるレース・試合ができたはずです。
また、選手の送迎や会場での応援等、保護者のみなさまには様々な点でご協力いただきましたこと心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
保護者、地域のみなさまにおかれましては、今後も本校の部活動をはじめとする教育活動にご理解とご協力を頂戴したいと思います。引き続き、在家中学校への応援よろしくお願いいたします。
《県大会結果報告》
陸上競技 1年女子100m 予選惜敗
共通男子1500m 決勝進出 10位
卓球 女子個人ダブルス 2回戦惜敗
男子個人シングルス 1回戦惜敗
バドミントン 男子団体 ベスト16
男子個人ダブルス(2ペア出場)
ともに2回戦惜敗
男子個人シングルス(2名出場)
ともに1回戦惜敗
剣道 女子個人 2回戦惜敗
応援ありがとうございました!
生徒会辞令交付・引継ぎ式
11月17日(金) 先月行われた生徒会役員の改選を受けて、これから1年間、在家中学校を引っ張っていく生徒会本部役員と、今年度後期の各生徒委員会の人たちに対して辞令が交付されました。
また、新旧の本部役員、各委員会委員長の引継ぎ式も行われました。旧生徒会長はあいさつの中で、これまでの生徒会活動への協力に対する感謝の言葉を述べ、新会長からはこれからの決意が示されました。新しいリーダーたちには、より一層、在家中学校が誰にとっても居心地のよい、優れた学校になるように知恵と行動力を発揮してくれることを期待しています。
今年度後期、そして1年間、頑張ってください! よろしくお願いします。
合唱コンクールを振り返って〈3年生〉
11月7日(火)に開催した合唱コンクールの感想を紹介します。
3年生は最後の合唱コンクールとあって、各クラスとも本番にかける思いに並々ならぬものがありました。また、実際に「さすが3年生」と思わせる歌声でホール全体を魅了してくれました。
~ 生徒の感想(抜粋)より ~
〇 合唱コンクールを在家中でやることは最後になり、今年のクラスの仲間たちと3年間で一番良い歌を作ることができました。自分たちのクラスは特に練習の中でも他のクラスにない一番の団結力があると思いました。練習を重ねていくうちに、どの歌詞をどう歌うかなど、ここは男子や女子が支えるというところまで確認できました。(3年4組 男子)
〇 それぞれのクラスの演奏を聴いて、どのクラスもみんなで団結して頑張っているなあと思った。賞とかの形あるものがとれなかったのは悔しいけれど、それまでの練習で得た経験は消えないから、それらの思い出を胸に、これからの学校生活などの様々なことに生かしたいと思う。(3年1組 女子)
〇 今までの努力を信じ、一人一人が自信をもって歌うことで3年2組にしか作れない「虹」を架けられたのだと思います。結果は惜しくも銀賞でしたが、全力でできたので中学校生活最後の合唱コンクール、そして最後のイベントにふさわしい素晴らしいコンクールにできたと思います。(3年2組 女子)
〇 毎日練習して、試行錯誤して最高のものにできました。そして指揮者も伴奏者も人が見ていない場で練習していて僕たちの合唱を手助けしてくれました。こんな最高なクラスと一緒に歌えたことをとても誇りに思っています。中学校生活最後の合唱コン、賞以上のものを獲得できたいい機会でした。(3年3組 男子)
合唱コンクールを振り返って〈2年生〉
引き続き、11月7日(火)の合唱コンクールを生徒の感想で振り返ります。
今回は2年生の感想を紹介します。
~ 生徒の感想(抜粋)より ~
〇 今回の合唱コンはクラスでは伴奏でした。合唱はみんなが一つになって、それぞれの思いを届けるものだから、全員が協力して練習してきた今までの積み重ねがあってこその歌だったと思うし、その歌声を支える伴奏ができたと思います。今年は自分の親に、リリアで合唱を見せられたこともうれしかったです。(2年1組 女子)
〇 自分の中で本番は120%ぐらい出せたのかなと思いました。でもそれは、放課後の合唱コン練習でみんなと一つになって練習を頑張れていたからだと思います。他学年の演奏では3年生はやっぱりすごい‼ということを実感しました。男女の声がとてもきれいで、歌詞を考えて歌っているのが伝わってきました。(2年2組 女子)
〇1年生の時はコロナウイルスの影響があり、合唱コンに出ることができなかったので、私にとって初めての合唱コンクールでした。かなり緊張しましたが、練習した時のことを思い出して最後まで歌いきることができました。3年生の合唱コンは2年生よりも曲が難しくなると思いますが、あきらめずに挑戦したいです。(2年4組 女子)
〇 2回目の合唱コンクールでしたが、去年とは違って1年生(後輩)がいたので、お手本にならなくてはいけないという気もちと雰囲気だったのかなと思います。3年生の自分たちをはるかに超える声量と美しい声の響きに圧倒された気持ちでした。これを来年できるかといったらわからないですが、可能性は十分あると思ったし、越えられるようにしたいです。いろいろと勉強になったので、今回のたくさんの経験を来年に生かしていきたいです。(2年3組 男子)