「学びの共同体」ブログ

生徒が生き生きと学ぶ授業 ~ 学びの共同体へ ~

授業を観させてもらおうと、校内を歩いていたら3年生の教室から大勢の子供たちの声が。

教室内を覗くと4人グループで何かを話し合っている様子。

行われているのは英語の授業。少し難しいと思われる文法の英文をグループの仲間たちで協力し、日本語に訳しているとのこと。

仲間がいる心強さ、みんなで協力する楽しさ。誰一人、課題を諦める生徒はいませんでした。苦手な生徒も楽しそうに課題に向き合っています。

生徒が教師から知識・技能を受け取るだけの授業ではない、まさに「生徒主体」の素晴らしい授業でした。