2023年7月の記事一覧
3年生と保護者様へ【 県からの重要なお知らせ 】
中学校3年生および保護者のみなさまへ、埼玉県教育委員会からお知らせが届いています。
内容は「県立高校等(特別支援学校の高等部を含む)における1人1台端末について」です。
在家中学校のホームページにも県からのリーフレット(電子版)を掲載しております。
(QRコードから直接ご覧いただくこともできます)
3学年の生徒および保護者のみなさまは必ずご覧ください。
なお、この件に関しましては保護者メールでもご連絡差し上げます。
3年生 受験準備のススメ ~ 三者面談 実施中 ~
夏休みに入り、1週間が経とうとしています。
この時期、全学年で三者面談が行われ、1学期の学習・生活の振り返りや、この夏休みをどう過ごすか、2学期以降にすべきことや注意することは何かなどが話されています。
学校といたしましては、生徒・保護者・担任が揃ってじっくりと話す機会は多くありませんので、とても重要な時間であると考えています。
保護者の皆様には、お忙しい中、また連日 暑い中、ご理解とご協力いただき誠にありがとうございます。
さて、そのような中、特に3年生は進路に向けた話題が中心となり、早い段階で準備を進める必要があると感じたことでしょう。自分自身の希望の進路実現に向けて、夏休みの貴重な時間を有意義に使ってください。
埼玉県教育委員会のホームページにある各高等学校の選抜基準や、埼玉県立総合教育センターホームページに掲載されている県内公立高等学校の学校説明会情報なども、ぜひ参考にしてみてください。
◆「令和6年度 埼玉県公立高等学校入学者選抜に関する情報」はこちら
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/r6nyuushi-jouhou.html
※ 下記の画像のリーフレットはこちらからご覧いただけます。↑↑↑
◆埼玉県立総合教育センター「学校説明会情報」は こちら
https://www.center.spec.ed.jp/nyuushi/page_20220705065827
◆埼玉県教育委員会HP「専門高校体験入学実施予定一覧」はこちら
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/senmongaid/oshirasenews.html
6・7組 水上自然教室④
水上自然教室での行程も終盤です。
この自然教室は生徒たちの自立を大きな目標にしていますが、川口では体験できないような自然環境の中での活動経験も重要です。天神平に登り、そこからの景色に感動したり、草花の香りや触れた感触を実際に体験したことは貴重な財産になったはずです。
たった2日間の自然教室でしたが、在家中2年6・7組の生徒たちは常に意欲的に動き、その都度 成長を感じました。(参加したどの学校の生徒たちも頑張っていました)
そして何よりもケガや体調不良もなく、安全に全行程を終えられたことが良かったです。
〔退所式~天神平での活動の様子〕
退所式を行い、その後、天神平での活動に向けて先生から説明を受けました。
谷川岳ロープウェイに乗って、土合口駅から天神平駅を目指します。
澄み渡る晴天の下、天神平からの眺めは最高!
自然の中での昼食も貴重な体験です。 それにしても暑い!!
再び、天神平駅からロープウェイに乗って下山します。
6・7組のみなさん、お疲れさまでした。
6・7組 水上自然教室③
7月25日(火) 水上自然教室2日目
天気も良く、朝の空気はとても清々しく感じられました。
(しかし、日中は山間のみなかみ町でも珍しいほどの猛暑です)
少年自然の家での生活も残すところわずかです。
朝食後は退所式を行い、2日目のメインイベントである天神平に出発します。
〔2日目の朝の様子〕
朝のラジオ体操。まだ、みんな眠たそうです。
朝食の際、みんなのお茶を注いでくれている生徒もいました。
6・7組 水上自然教室②
水上自然教室1日目の夜。
夕食は『水上自然教室の看板メニュー』ビーフシチューです。
あまりの美味しさにみんながお代わりしたので、ビーフシチューもご飯も完食。食缶もご飯のおひつも空っぽになりました。
水上自然教室の大きなイベントの一つ、キャンドルファイヤーも行われました。1部と3部では暗闇の中に灯るキャンドルの光が幻想的な雰囲気をつくり、2部はみんなでダンスをするなどして楽しい時間を過ごしました。
〔1日目の夜の様子〕
美味しいビーフシチュー、みんなたくさん食べました。
「ごちそうさま」の号令をかける係活動も、他校の生徒とともにしっかりとできました。
キャンドルファイヤーの第2部では楽しく友達の輪を広げました。
6・7組 水上自然教室①
7月24日(月)25日(火) 6・7組の2年生が1泊2日の行程で群馬県みなかみ町にある水上少年自然の家で体験学習を行いました。
山あいの高地であるため涼しいかと思いきや、あまりの暑さに、道の駅の芝生広場で昼食をとるという予定を変更し、早めに自然の家に入れていただき、涼しい食堂で食べました。
その後、入所式を終えると、多目的ホールでレクを行い、参加した13校の友だちと親睦を深めました。
〔1日目 到着後の様子〕
少年自然の家に到着。
入所式での話を聴く態度も素晴らしかったです。
レクを始めるにあたって、学校紹介・自己紹介をしました。
レクでは先生の拍手の数に合わせて他校の生徒とグループを作りました。
早速、友だちがたくさんできました。
在家中だより 1学期末号 更新しました
本日から夏休みが始まりました。
生徒のみなさんは学習や部活動、その他 様々なことに積極的に取り組み、有意義な夏にしてください。
6・7組の2年生、来週からの水上自然教室への準備は整っていますか? 健康管理に気をつけて、安全で楽しい2日間にしましょう。
また、各学年の保護者の皆様、お忙しい中ではありますが三者面談等へのご協力よろしくお願いします。
在家中だより ← こちらをクリックしてください
※ 今回の在家中だよりには裏面(②)がありません。
『障がい理解についての授業』を受けて
先日、このブログでも、本校 特別支援学級の担任による『障がい理解についての授業』を紹介しました。
受けもっているクラスの生徒たちに対する授業者のあたたかい思いが、授業を受けた生徒たちにしっかりと伝わり、知識として理解しただけでなく、仲間を思いやる豊かで健全な情操も同時に育まれたと感じます。
そこで、6・7組(特別支援学級)の学級通信に掲載された感想を紹介します。
第1学期 終業式
7月20日(木) 令和5年度第1学期の終業式が行われました。
生徒たちの速やか且つ整然とした集合により、予定していた開式時刻を大きく前倒して実施しました。
生徒たちのこの立派な態度は市内に誇れるほどの姿であり、生徒たちにも「自信」と「誇り」をもつように、と話しました。
また、式辞の中では1学期間の「成長」と夏休みを含む今後に期待する「成長」の話をしました。そして、その成長過程において自身の心と体、命を大切にするようにとのお願いもしました。
夏休みを心身ともに健康に過ごすために ~在家中学校からのメッセージ ~ ← こちらも併せてお読みください。
生徒会長の話。大変立派なあいさつでした。
校歌も素晴らしい歌声が体育館に響き渡ります。
夏休みを前に「SNSの使い方」を見直そう
まもなく夏休みを迎えます。
夏休み中、自分の時間が増えるとスマートフォンなどに触れる時間も長くなりがちです。
正しく使えばとても便利なツールであるスマートフォンやパソコンも、まちがった使い方をすると様々なトラブルに巻き込まれる危険性をもっています。
「自分は大丈夫」などと軽々しく考えず、SNSでのやりとりなどは慎重に行ってください。
以下に総務省の関連ページ(「事例集」と「特設ページ」)を載せておきます。
保護者の皆様も生徒と一緒になって、ぜひ一度お読みになってください。
インターネットトラブル事例集〈2023年版〉←こちらをクリック
#NoHeartNoSNS(ハートがなけりゃ、SNSじゃない!)← こちらもクリック
高校の先生の話を聴く会
7月14日(金)5・6時間目 3年生を対象に「高校の先生の話を聴く会」を開催しました。
今回は県内の8つの高校の先生方をお招きし、各校の特色や実績などを伺いました。
先生方のお話は、それぞれ8つの教室に分け、その学校に興味・関心のある生徒たちが参加するという形式で行われ、各教室が少人数ではありますが、メモを取りながら聴くなど意欲的に聴く生徒の姿が見られました。
どの学校のお話を伺っても、とても充実した高校生活が送れそうな学校ばかりでした。
【お話をいただいた高校】(公立・私立ごと50音順)
県立いずみ高等学校
県立浦和高等学校
県立大宮東高等学校
県立吉川美南高等学校
春日部共栄高等学校
栄東高等学校
昌平高等学校
西武台高等学校
各校の先生方、ありがとうございました。
夏休みを心身ともに健康に過ごすための川口市教育委員会メッセージ
残り1週間で夏休みを迎えます。
夏休みは学校外で過ごす時間も多くなり、その時間の使い方も自分の考え次第になります。
自分と向き合う時間が増えると、悩みや不安を感じることも増えるものです。
夏休みを迎えるにあたり、生徒のみなさんが心身ともに健康に過ごすことができるようにと、川口市教育委員会からメッセージが送られました。
この在家中ホームページにも「川口市からのお知らせ」として掲載していますので、ぜひ一度読んでください。
学校保健委員会
7月12日(水)15:20から本校 大会議室で歯科に関する学校保健委員会が開かれました。
生徒保健委員会からは、先日行った「歯みがき強化週間」の結果について発表があり、昨年度と比較して歯みがきの実施率が上がったことが報告されました。
また、今回、本校の学校歯科医である たのうえ歯科医院 院長 田上 先生にご講演をお願いし、歯と口腔内の健康について、生徒だけでなく、教員や保護者の方々にも大変わかりやすくて 為になるお話をしていただきました。
プレゼンテーション資料で提示された実際のむし歯の画像はとてもショッキングなもので、これまで以上に自分の歯を大切にしなければいけないと感じました。
そして、今回の講義で細菌を歯からはがすためのフロスや再石灰化を促すフッ素の有効性を学ぶことができましたので、早速 実行し、習慣化しようと思いました。
たのうえ歯科医院のみなさま、保健委員会の生徒のみなさん、ありがとうございました。
学期はじめの歯科健診でむし歯がみつかった人は、時間がある夏休み中に歯医者さんへ行き、治療を終わらせましょう。
埼玉県学校総合体育大会 壮行会
7月12日(水)の全校集会で、川口市学校総合体育大会等の表彰を行いました。
〔 表彰を受けた者 〕
学校総合体育大会
卓球女子 団体 第2位
個人 シングルス 第2位
剣道女子 団体 第3位
バドミントン女子 団体 第3位
ソフトボール 第3位
陸上 1年女子100m 第1位
通信陸上競技大会 川口市予選会
共通男子1500m 第2位
共通男子800m 第3位
1年女子100m 第1位
〔 県大会に出場する者 〕
卓球 女子 団体
〃 個人シングルス
剣道 女子 団体
〃 個人
剣道 男子 個人
陸上 男子 1500m
〃 女子 1年100m
おめでとうございます! 県大会も頑張ってください!
生活委員会主催「8:20着席キャンペーン」
7月11日(火)から生徒会の生活委員会による「8:20着席キャンペーン」が始まりました。
生徒同士で互いに声を掛け合って、遅刻がないように着席を促しています。
慌ただしい朝、余裕をもって出席確認・朝の会に臨みたいものです。
生活委員のみなさん、よろしくお願いします!
朝、静かに着席し、担任が来るのを待っています。
授業参観・保護者会
7月7日(金) 授業参観と保護者会を実施しました。
夏休みに入るとすぐに、各学年とも三者面談が計画されているため、今回 1・2学年は授業参観のみとしました。
3学年は保護者会ならびに進路説明会を生徒も同席して1時間で、6・7組は7月24日(月)・25日(火)に水上自然教室があるため授業参観と保護者会の両方を行いました。
お忙しい中、また大変暑い中、大勢の保護者の方々にご来校いただきました。ありがとうございました。
期末テスト 2日目
昨日に続き、期末テスト2日目です。
今回のテストに向けて準備してきた全てを出し切れましたか?
しかし、事前のテスト勉強も大切ですが、実はここからがもっと大切だと知っていましたか?
昨日と今日のテスト問題を解き直したり、採点して返された解答用紙を見て自分の弱点を把握したりすることは、テストで「できた」「できなかった」ということよりよほど大事なことです。
また、テスト1週間前の計画が十分だったのかの見直しも必ずやっておきましょう。
そして、何よりも大切なことは、テスト前に慌てることのないように、毎日の授業や家庭学習を大事にすることです。
悔しさは自分を成長させるきっかけになりますよ。
期末テスト 1日目
7月4日(火)・5日(水)が1学期の期末テストとなっており、本日はその1日目です。
直前まで学校総合体育大会があったりと忙しい日程の中ではありますが、テストに向けた準備は計画どおり行えていたでしょうか?
3年生にとってはもちろん、1・2年生にとっても重要な意味のあるテストです。各教科、テスト時間を残してあきらめてしまうことなく、時間いっぱいまで一生懸命に考え、解答し、見直しましょう。がんばって!
小中合同避難訓練および引渡し訓練
7月3日(月) 大規模地震を想定して避難訓練を行いました。
これまでの避難訓練と異なり、今回は在家小学校と連携しての引渡し訓練を併せて行いました。
生徒たちが校庭に避難し全員の安全が確認された後、引取り者として登録されている方々に校庭内で順次 引き渡していきました。保護者の方々のご協力もあり、大半の生徒は5~10分のうちに保護者とともに下校していきました。
実際に東日本大震災級の災害が起きた場合に、はたして今回と同様の動きができるのか、また、今回と同様の動きをしていいのか等、訓練を行ってみて考えさせられた点は多くあります。
保護者の皆様からもご意見等いただければと思っています。
まず第一に考えなければいけないのは『生徒の安全』です。引く続き、ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
障がい理解についての授業
本校の特別支援学級(通称「6・7組」)の担任による通常学級の生徒に向けた「障がい理解について」の授業が行われました。
「『特別支援学級』という名称ではあるが、そこに在籍する生徒は『特別ではない』。通常学級の生徒が授業や普段の生活の中で受けている道具や環境などの支援と少し異なるというだけ。」「2年生は4組で終わりではない。6・7組の生徒も2年生の仲間です。」というような先生の言葉を受けて生徒たちも6・7組を近くに感じてくれたようです。
また、本校の生徒が作り階段に掲示されている人権標語やNHKで放送されている「ひろがれ!いろとりどり」のテーマソングである『ツバメ』の歌詞が紹介され、6・7組の生徒がもつ特徴も人それぞれの個性に過ぎないことも学びました。
そして、あるクラスでは授業の終わりに先生に向けて自然と感謝の拍手が送られたり。
心温かく気もちの通じる生徒たちに、6・7組との交流がこれまで以上に広く、深くなることを確信できるとても良い授業でした。
《 2学年 ある生徒の感想から 》
苦手なことが少し多い人たちは、けっこう環境で良い方向、悪い方向に変わることがわかり、その場所を作ってあげることが必要だと感じました。
【人権標語】令和4年度 2学年代表作品
たくさんの色があるから いいんじゃない?