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在家中からのおしらせ

川口市こども造形展

12月16日(土)17日(日)の2日間、川口総合文化センター  リリア  展示ホールで『第17回 川口こども造形展』が開かれました。

市立の幼稚園から高等学校まで、市内の子供たちの素晴らしい作品が、会場の壁やテーブルの上にぎっしりと並べられていました。

本校からも平面・立体 各3点の美しい作品が出展され、日頃の美術の学習成果が表されていました。

 

貴重な3日間の職場体験でした ~ 夢わーく 終了 ~

12月13日(水)から3日間実施した『川口の元気 夢わーく体験事業』が終了しました。

活動中はもちろん、中学校に戻ってからも充実した時間を過ごさせてもらったことが1年生の表情からわかりました。

この経験をこれからの中学校生活に、そして、未来の自分の姿を考えるにあたって活かしてもらいたいと思います。

 

《お世話になった各事業所のみなさまへ》

今回の取組に対し、寛容なご理解と多大なご協力を賜り、誠にありがとうございました。

貴重なお時間を頂戴し、生徒たちにとって実り多い体験をさせていただきました。ご迷惑をおかけしたことも多分にあったかと思います。改めてお詫びいたしますとともに、心より感謝申し上げます。

機会がございましたら、是非とも次年度以降も生徒たちの成長の場を与えていただけたら幸いです。

薬物乱用防止教室

12月15日(金) 本校体育館で「薬物乱用防止教室」を実施しました。

今年度は NPO法人  埼玉ダルク から講師をお呼びし、薬物への依存や後遺症の怖さなどについて講演していただきました。

薬物乱用とは「ルール違反を犯した薬物の使い方」とのことで、市販の風邪薬や鎮痛剤を含め、薬物の種類は関係ないというお話もありました。もしかすると薬物の問題は私たちの生活のすぐ近くまで忍び寄って来ているのかもしれません。

身体も心も蝕む薬物から自分自身、そして大切な人たちを守るためには、正しい知識を身につけることが大切です。

そして、望ましい人間関係を保つことだと思います。

誘われたら毅然と「NО」と言う。友達が苦しんでいたら相談する所を教えてあげる。

今回のお話で学んだことをしっかりと心に刻んでおきましょう。

 

《薬物乱用防止標語コンクール 最優秀賞》

 頼るなら 薬物ではなく 友達を (3年4組  Eさん)

川口市こども造形展(12月16日・17日)

12月16日(土)・17日(日) 川口総合文化センター  リリア にて『第17回  川口こども造形展』が開催されます。

川口市立幼・小・中・高校の児童生徒の作品がたくさん展示されます。ぜひ、会場にて優れた作品の数々をご覧ください。

◆ 第17回  川口こども造形展 ◆

 開催日時   令和5年12月16日(土)・17日(日)

        9:30 ~ 17:00

 会  場   川口総合文化センター  リリア

        1階 展示ホール(入場 無料)

 問合せ先   川口市教育委員会 指導課

        TEL 048-267-8208(教育研究所)

川口の元気 夢わーく体験事業

12月13日(水)から15日(金)までの3日間、1学年が『川口の元気  夢わーく体験事業』を行っています。

地域の飲食店やコンビニエンスストア、保育所や幼稚園、郵便局や消防署など様々な事業所にお世話になりながら、生徒たちの社会性や自主性、働くことの意義や働く方々への感謝の心などを育む貴重な3日間です。

大変良い機会いですので、積極的に行動し、多くのことを学んで欲しいと願っています。

また、この度、ご協力いただきます多くの事業所の皆様に心よりお礼申し上げます。