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在家中からのおしらせ

いのちのはなし ~ 性に関する指導 ~

10月12日(木) 1年生を対象とした性に関する指導「性教育講話」を行いました。

「サクラ会」の皆様、助産師の方をお迎えして「いのちのはなし」の講座を開いていただきました。

私たち一人一人がかけがえのない存在であり、また、周りにいる友だちも同じようにかけがえのない存在であることを学びました。

助産師の方のお話に加え、妊婦体験や産道体験、赤ちゃんの人形を抱っこしたりもしました。

妊婦体験をした男子生徒は「重い・・・。座る時つらい。お母さんの大変さがわかった」という感想を話してくれましたし、産道体験をした生徒は「一生懸命 生まれようと思った。肩がなかなか抜けない。(産道を抜けた後は)いい空気が吸えてよかった!」と話してくれました。

私たちには当然、生まれてくる瞬間の記憶はありませんが「一生懸命 生まれようと思った」というのは素晴らしい感想であり、今回の体験がなければ想像もしない思いだったかもしれません。

 

講師の先生方、貴重なお話と体験、ありがとうございました。