在家中からのおしらせ
いのちの授業 ~がん教育講話~
11月25日(金)の5時間目、2年生と6・7組を対象に「いのちの授業 」を行いました。
NPO法人 くまがやピンクリボンの会から3名の講師をお迎えして「 がん教育講話」をお聴きしました。
大腸がん、胃がん、肺がん、前立腺がん、乳がん・・・。様々ながんがありますが、検診率を上げ、早く見つけて早く治す。これが大切だということを改めて学ぶことができました。
3名の講師お一人お一人から、実体験を交えたお話を伺いましたが、「キャンサー ギフト(がんからの贈り物)」といった言葉もあるそうで、サバイバーのみなさんがとても前向きに捉えていることが素晴らしいと感じました。
とはいえ、健康が一番。「がんを正しく怖がる」 日頃から規則正しい生活と健康管理。そして、定期的ながん検診をと、大切な家族にも話したいと思います。
くまがやピンクリボンの会のみなさま、貴重なお話をありがとうございました!