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令和6年度がスタートしました。入学ならびに進級、誠におめでとうございます。校長として在家中学校で迎えた3度目の春。ますます精進してまいりますので、今年度も引き続き宜しくお願いいたします。 また、本年度は新1年生 131名を迎え、2年生 120名、3年生 153名と合わせて総生徒数 404名でのスタートとなりました。さらに人事異動により14名の先生方が転出され、新たに12名の先生方をお迎えしました。大きく入れ替わったことで多少の不安もありますが、これまでの在家中になかった新たな風が吹き込まれることに大きな期待を寄せています。保護者・地域の皆様とともに、子供たちの成長を支え、導けるよう今一度「チーム在家」の絆を強固にしていきたいと考えます。 ポストコロナの時代を迎え、学校も転換期に差し掛かっています。今年度、在家中では教育課程を一部変更し、5時間授業の日を週2日設けることとしました。併せて、1時間目の始業を早めることで放課後の時間を有効活用できるようにしました。さらに、これまで季節ごとに変更していた部活動終了時刻と完全下校時刻ですが、完全下校時刻を年間を通じて原則16時50分(注1)とします。...
3月11日(月) サクラ会の方々をお招きして、6・7組に「いのちの授業」をしていただきました。 生命の誕生についてお話くださり、人それぞれが かけがえのない大切な存在 であることを改めて教えていただきました。 男子生徒が妊婦体験をしたり、学級のすべての生徒が等身大の赤ちゃんの人形を抱いたりして、命の大切さを実体験することができました。 また、プライベートゾーンについても学び、自分自身の身体の大切さも確認しました。 自分自身も周りの友達も「かけがえのない大切な存在」 代表男子が妊婦体験。靴下を履くのも大変そうです。 生命の始まりは、針の穴くらいの大きさだそうです。 光に透かして大きさを確認しました。 産道体験。お母さんのお腹から出てくる赤ちゃんも一生懸命です。 耳に手を当てるとお母さんのお腹の中で聴いていた音と同じような音が聴こえるそうです。 実際の赤ちゃんと同じくらいの大きさと重さの人形を抱かせてもらいました。 自分や周りの友だちを大切にする「プライベートゾーンのお約束」
3月7日(木)3学年は中学校生活最後の球技大会です。 校庭ではサッカー、体育館ではバスケットボールが行われました。 それぞれの競技中はもちろん、応援にもとても熱が入っていました。 中学校最後のクラス対抗戦。楽しく、良い時間を過ごすことができました。
3月6日(水) 3年生を対象に性に関する指導を行いました。これまでも毎年 講演をお願いしてきたサクラ会のみなさまをお迎えし、「いのちの授業」をしていただきました。 今回のお話の中に「性は命と喜びの源であり、人生の根っこの部分にあるもの」といった言葉があり、反対に、デートDVや望まない妊娠など、喜びのない性はあってはならないのだと理解することができました。 男女の教員がAくん、Bさんの役になり、思春期の一般的な男女の思いの違いを演じて説明してくれる場面もあり、接近欲、接触欲について自分と同じ考えとは限らないこと、同じと決めつけることは暴力にもつながることを学びました。 間もなく卒業し、広い社会へと踏み出す3年生。 自分自身を、そして周りの人たちを一層大切にしてください。 サクラ会のみなさま、ありがとうございました。
3月1日になりました。今日は埼玉県公立高校の入学候補者発表の日です。 各高校に出向いて合格発表を確認してきた3年生たちが、その報告のため、次々と在家中に戻ってきています。 今回の合否に関係なく、これから進むそれぞれの道で40期生が活躍し、輝きを放つことを心から祈っています!     在家中だより ← こちらをクリック
2月29日(木) 川口市内の中学校に設置されている全ての特別支援学級の生徒が戸塚スポーツセンターに集まり、「卒業生を送るつどい」を楽しみました。 会は、全体の代表として本校の生徒が堂々と立派に述べた「はじめの言葉」でスタートし、歌やフォークダンス、ゲームなどでとても盛り上がりました。 楽しいひと時をみんなで過ごし、最高の思い出ができたのではないでしょうか? 卒業生を囲んでみんなで記念撮影 フォークダンスも楽しそうです。 4チームに分かれて玉入れをしました。残念ながら2位でした。 後輩たちから卒業生へプレゼント 卒業生の退場をアーチを作って見送りました。 お世話になった先生方とも記念の1枚  
6・7組ではダンスの外部指導者をお招きして授業を行いました。 以前 教えていただいた振付をとても上手に踊って見せ、その後、先生から「こんなアレンジをしてみては?」や「こうすればもっとカッコよくなるよ」といったアドバイスをいただきました。  
2月22日(木) 1・2年生は期末テストの2日目です。 どの生徒も、最後までしっかりと問題に取り組んでいます。 また、3年生は県公立高校の面接・実技試験の日です。 こちらも各会場で頑張っていることと思います。
2月21日(水)・22日(木)の2日間、3年生は埼玉県公立高校の入学者選抜学力検査・面接など、1,2年生は3学期の期末テストを行います。 在家中生のみなさん、これまで積み重ねてきた力を全て出し切れるよう頑張りましょう!     公立高校受検のない3年生は通常どおり登校し、出席確認後、自宅学習のため下校します。 午前中は外出せず、午後も節度ある行動をしてください。  
 3年生は今週、県公立高校入学者選抜の学力検査ならびに面接・実技(実施の有無は学校により異なる)に臨みます。 先週末の16日には志願者倍率が確定しました。例年と比べて倍率が高くなった学校もあるようですが、ぜひ、これまでの努力を自信に変えて頑張って欲しいと思います。 頑張れ! 40期生!  令和6年度入学者選抜 志願者倍率(全11ページ)← 埼玉県教育委員会HPはこちらから
2月16日(金) 5・6時間目に進路講演会を行いました。 「夢をあきらめない」という演題で、サッカー元日本代表の ラモス瑠偉 様にご講演をいただきました。 来日して間もない頃、若かったラモス氏は試合中のファールで、日本リーグへの1年間の出場停止処分を受けたことがあるそうです。その出場停止期間中も決してあきらめることなく、その先の準備=練習をひたすら続けたとのことでした。 また、大けがを乗り越えた時には「泣いている場合じゃない。家族のためにやらなきゃ!」と考え、できる限りの準備をし続けたとおっしゃっていました。 家族や仲間を大切にすること。常に準備を怠らないこと。これが今回のキーワードではないでしょうか?   生徒たちとも気さくに会話していただき、一緒に写真も撮ってくださいました。 素晴しい人柄に、在家中生、教職員、保護者の方々など会場にいる全員が瞬く間にファンになってしまった感じです。 ラモス瑠偉 様、ありがとうございました。 ボールと色紙にサインをいただきました。職員玄関のショーケースに飾ってあります。 今回、貴重な機会を設けてくださいました菅公学生服株式会社 様、ありがとうございました。  
2月7日(水)から9日(金)まで(郵送出願を含む)、令和6年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に係る願書等の提出が行われました。 それを受けて、2月9日時点での志願者倍率が埼玉県教育委員会ホームページに掲載されています。   令和6年度入学者選抜 志願者倍率(全11ページ) ← 埼玉県教育委員会HPは こちらから   2月14日(水)・15日(木)の2日間、志願先変更期間が設けられています。もしも、志願先変更をお考えの場合は、ご家庭で話し合われることはもちろん、担任等ともよく相談なさってください。 なお、志願者数ならびに倍率の確定版は、2月16日(金)同じく 埼玉県教育委員会のホームページに掲載される予定です。
2月8日(木)から2月12日(月・祝-振)まで5日間、川口市立アートギャラリー  アトリアにて「川口市小・中・高校 書きぞめ展覧会」が開催されています。 会場には在家中生の作品をはじめとし、市内各学校を代表する優秀な作品が展示されています。 土曜日からの3連休、ぜひ、会場に足を運んでご覧いただければと思います。   『川口市立アートギャラリー アトリア』 ホームページ  ← 詳しくはこちらをクリック
2月になりました。「一月往ぬる(行く)」とはよく言ったもので、3学期がスタートしてここまで、本当にあっという間に過ぎてしまった印象です。 「二月逃げる 三月去る」と言うように、年度末に向けて慌ただしく過ぎていくかとは思いますが、時にただただ流されることなく、生徒たちとともに充実した毎日にしていきたいと思います。   在家中だより ← こちらをクリック    
2月1日(木)第70回埼玉県学校歯科保健コンクール表彰式がさいたま市文化センターで開かれ、在家中学校は入選校として表彰されました。 これまでなかなか上がらなかった本校の歯科治療率ですが、この数年、少しずつ上昇してきました。生徒の歯科保健に対する意識向上とご家庭の協力があってのことと思います。 これからも口腔内の健康を心がけましょう!
1月30日(火)川口市立北中学校で「学びの共同体」の公開研究会が開かれました。 焦点授業は3学年の美術で3年間の集大成と言える内容でした。 写真で提示されるいくつもの作品から「芸術とは何か?」を考える難しい課題でしたが、生徒たちはじっくりと考え、自分なりの答えを表現し、共有し合っていました。 授業の具体的な実践例と、生徒が学ぶ姿を見とる視点を示してくださった北中学校の先生方、ありがとうございました。  
3学年国語 古文の授業で「沙石集 『児の飴食ひたること』」をグループで協力して読み解く課題に挑戦しました。 古語で書かれた原文だけが示され、その文中にある「この児さめほろと泣く」というこの児の涙は何か?という問い。 選択肢は4つ。① うれし泣き ② うそ泣き ③ もらい泣き ④ 悔し泣き 理由も添えて答えなければいけません。あらすじもまとめます。 この課題自体も大変興味深く、生徒たちは一生懸命に読み解こうとしているのですが、私が感心したのはこの授業の導入です。 室町時代に集められた なぞなぞが3問 出題されます。生徒たちは なぞなぞを解こうと様々に思考することで、歴史的仮名遣いが読める、書かれた内容をある程度理解できる、といった「古文を読み解くウオーミングアップ」をごく自然に行います。そして、先述の課題へ。見事な流れです。 生徒が課題にいきいきと取り組むためには導入の力が大きいことを改めて感じました。    タブレットで検索し、あらすじを確認しました。
1月29日(月) 在家小学校とリモートでつなげ、小中合同で地域学校保健委員会を実施しました。 今回は「心の健康」をメインとし、本校のスクールカウンセラーに講話をしてもらいました。 児童生徒には事前にエゴグラムの心理テストに回答してもらい、講話の中で自分の性格の傾向について知りました。心理テストの結果は人によって違いがあることから、物ごとの考え方や行動も人それぞれ多様だということを改めて学びました。 また、在家小、在家中それぞれの保健委員会から、各校の本年度の保健活動なども発表してもらいました。各校の保健委員会のみなさん、ありがとうございました。
1月16日(火) 埼玉県教育委員会ホームページに「令和6年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に関するお知らせ」として、生徒・保護者に向けたリーフレットが掲載されました。公立高校受検に関する情報がまとめられていますので、公立高校を受検する予定の人は必ず読んでおきましょう。 入学者選抜に関するお知らせ(県教育委員会HPより)← こちらをクリック また、出願方法や入学選考手数料の納付方法など、受検する高校によって手続きが異なります。中学校でも改めて説明をする予定ですが、「入学者選抜実施要項」をしっかりと確認しておいてください。 ※ 特に「第3 一般募集」の「3 出願手続」は必ず確認しましょう。 令和6年度入学者選抜実施要項 ← こちらをクリック 県公立高等学校入試情報 ← こちらは定期的にチェック!
1月22日(月)17:00から、在家中吹奏楽部がイオンモール川口で演奏会を行いました。 部員たちの家族の方々をはじめ数多くの聴衆を集め、吹き抜けになっている会場では2階、3階にも演奏に足を止めるお客様たちがいました。 地域の中で活躍できる生徒、また、その場を与えてくださる地域の企業。在家中学校は地域とともにある学校として頑張っています。   この場を与えてくださったイオンモール川口の皆様、ありがとうございました。  
過日、『川口市健康教育大会』が川口総合文化センター リリアで開催されました。 今年度、在家中学校は「学校保健努力学校」「学校給食努力学校」「学校歯科保健優良学校」として健康教育推進の努力と成果が認められ、表彰されました。 日頃から健康を意識し、病気を予防することはとても大切なことです。また、歯科保健で言えば、予防とともに速やかな治療も大切です。 今回、表彰を受けたのは、生徒のみなさんの健康に対する意識と行動、また、保護者の方々の見守りと家庭での健康に対する教育があってのことです。 ぜひ、今後も継続し、丈夫で健康な体をつくりましょう。
1月18日(木) 2学年と6・7組が東京都内での校外学習を行いました。 来年の修学旅行につながるようにと、東浦和駅を出発した各グループが最初に向かうのは東京駅の丸の内南口。そこでチェックを受けると上野エリア・浅草エリアへと向かい、立案したコースでの斑行動を開始しました。 お互いに協力し合いながら行動し、今後につながる有意義な1日を過ごしました。 東浦和駅を元気に出発です! 東京駅でチェックを受けたら班別学習へ。いってらっしゃい。 上野・浅草周辺をめぐり、楽しく学習しました。
1月10日(水)・11日(木)の2日間 実施しました「神根地区『絆』プロジェクト ~ 能登半島地震災害義援金募金 ~ へのご協力、誠にありがとうございました。 急なお願い、また、短い期間での実施だったにもかかわらず、たくさんの募金を集めることができました。 みなさんからお預かりした募金は1月12日(金)に、今回のプロジェクトの代表である在家小学校へ責任をもって持参いたしました。 在家中 募金総額  85,000円   ご協力ありがとうございました。
1月10日(水) 3学年は南部校長会テストを実施しました。 3年生はこの冬休みを半ば返上して、自分の希望する進路に向けた準備をしてきたものと思います。 蓄えたその力を今回のテストにしっかりと注ぐことはできたでしょうか。 本番までわずか。自分の力を信じて頑張ってください。応援しています。  
令和6年1月1日 命について考えさせられる大きな災害がありました。 人が生きていることは決して当たり前のことではないと思い知らされました。 今の自分を大切に、今 生きていることを大切に。心も体も、自分も他人も、傷つけないでください。 命を、生きることを大切にして欲しくて、在家中学校の先生方からみなさんへ、メッセージを送ります。
1月10日(水)の3・4時間目に1学年が書初め会を行いました。 1年生の今年の課題は「平和の光」です。 行書のため、楷書のように一画一画を確かめながら書くことができず、筆脈を意識しなければならないため、筆の運びにかなり苦労しているようです。 それでも集中して書き切ろうとする緊張感が体育館に満ち、たくさんの素晴らしい作品ができあがりました。  
各クラスの授業を見ていたら、6・7組の教室では生徒が前に立ち、何かを話している様子。教室内にお邪魔して生徒の話を聞かせてもらいました。 どうやら、この冬休みをどのように過ごしたか、思い出に残っているエピソードを順番に話しているようです。観に行った映画の話や家族とゲームをしたことなど、思い思いに楽しい毎日を送っていたようです。 スピーチ後には質問も受けていました。「映画館ではポップコーンを食べましたか?」「ゲームのキャラクターは何を選びましたか?」「散歩は何分ぐらいしていましたか?」 いろいろな質問とともに、冬休みの様子がよりわかりやすくイメージできました。 楽しいスピーチをありがとうございました。また聞かせてください。
令和6年元日、能登半島をを中心に北陸地方で大きな地震が発生し、甚大な被害が出ています。津波や土砂崩れ、家屋の倒壊などによる行方不明者の捜索が今も続いています。また、避難所生活などを余儀なくされている方々も多くいます。   そこで、神根地区の小中学校9校合同により被災された方々や地域への義援金を募金することといたしました。趣旨等にご賛同いただけましたら、ぜひ、ご協力の程よろしくお願い致します。    実 施 日   令和6年1月10日(水)・11日(木)    方 法   【児童生徒】    登校後、在家中学校職員室前の募金箱へ   【保護者ならびに地域の方】    各日 9:00~16:00の間に在家中学校職員室前の募金箱へ    ※ 在家小・根岸小・神根小・神根東小・差間小・木曽呂小・北中・神根中でしたら最寄りの小中学校で募金されても結構です。(但し学校によって実施日が異なる場合があります。)    送付機関   日本赤十字社 石川県支部(受付:北國銀行)    問合せ先   在家中学校(教頭)   TEL 048-295-4102  
3学期がスタートしました。今学期は1年の総まとめと同時に、次年度に向けた準備期間でもあります。 在家中だより1月号では、令和6年度に本校が変更・改善を行っていく必要があるであろう主なもの3点を中心に校長としての考えを述べています。ぜひお読みいただき、変革期の中にある今の学校教育についてご理解いただければと思っています。   なお、今月号は紙面の表のみとなっています。1月と2月の予定などにつきましては「462  2学期末号②」をご参照ください。   在家中だより ← こちらをクリック 3学期も、友だちとおしゃべりしながら仲良く登校。
1月9日(火) 今日から3学期がスタートです。 清々しい朝、生徒たちは元気に登校しています。 学校の暦では1年間の途中ですが、やはり新たな年の初めとして気分一新。令和6年をどのような一年にしようか、期待と意気込みに満ちた3学期初日です。 生徒のみなさん、自分の力と可能性を信じて前へ進みましょう! 保護者・地域のみなさま、本年も引き続き在家中学校を宜しくお願い致します。 1月9日(火) 朝の登校風景
2学期が終了しました。 生徒たちの頑張りが随所に見られたとともに、熱中症や新型コロナ、インフルエンザなど大きく体調を崩すような事故もなく過ごせたことが何よりだったと思います。 改めて保護者・地域のみなさまにご協力いただいておりますこと感謝いたします。 3学期もよろしくお願いします。     在家中だより ← こちらをクリック   
12月22日(金) 本日 2学期の終業式を行いました。 暑い夏の体育祭から始まり、秋には合唱コンクールや日本フィルハーモニー交響楽団の鑑賞教室、1・2年生ががんばりを見せた市民体育祭(新人戦)など、心を豊かにし身体を健やかに成長させる行事が数多く行われました。 生徒指導担当からは「3学期は次の年度の0学期」という話もありました。短い冬休みですが、心身を休めるのとともに、3学期、そして来年度に向けてしっかりと力を蓄えておいてください。 また、保護者・地域のみなさまには大変お世話になりました。新しい年も引き続き、ご支援ご協力の程よろしくお願いいたします。
まもなく2学期が終了し、冬休みを迎えます。 短い期間ではありますが、生徒のみなさんが心身ともに健康で充実した時を過ごせるよう、メッセージで先生方の思いを伝えます。 3学期の始業式、みなさんの明るい笑顔との再会を楽しみにしています。   また、本校のホームページ内に川口市教育委員会からのメッセージも掲載しました。併せて読んでみてください。
埼玉県教育委員会では中・高生を対象にSNSでの相談を受け付けています。 日頃 抱えている悩みなどを、この冬休み中にSNSを使って相談してみてはどうでしょうか? 詳しくは以下のリーフレットをご覧ください。  
12月20日(水)の5・6時間目、全校生徒が参加して学校保健委員会が実施されました。 今回は TUK 東洋羽毛 から講師の方をお招きして「睡眠と健康」について学びました。 講師の方のお話の前には本校の保健委員会が「睡眠」について調査したことを発表し、睡眠の大切さを伝えてくれました。 保健委員の発表も、講師の方のお話もとてもわかりやすく、睡眠の質を向上させるために実践したいことをたくさん学べました。ありがとうございました。  
生徒・保護者・地域の方などで孤独・孤立に悩んでいる人はいませんか? 冬休みに入ると学校という集団から離れ、一層 孤独・孤立を感じることがあるかもしれません。 内閣官房では相談ダイヤルを開設しています。 下記のリーフレットに記された番号に電話で相談する他、内閣官房のホームページも参考にしてください。   ・内閣官房HP《相談先一覧》← こちらをクリック ・内閣官房HP《18歳以下のみなさんへ》← こちらをクリック
12月18日(月)の5時間目終了後、校内に不審者が侵入し暴れていることを想定した、対応ならびに避難の訓練をしました。 不審者発見から教員の対応、協力要請、制圧といった教職員の動きの確認と、各教室内でのバリケードの組み方や教室での待機から一斉避難までの生徒の動きを確認しました。 教師・生徒、どちらの動きも大変スムーズに行われて素晴らしかったと思いますが、実際の場合には侵入者がどのような動きを見せるかわかりません。校内放送をはじめとする先生方の指示をよく聞き、冷静に行動することが大切だということを忘れないでください。 昇降口付近の侵入者に対し、距離を取りながら対応する教師。 教室のドアは生徒用机などを使ってバリケードでふさぐ。 残りの机・いすで侵入者との距離をとるためのバリケードを作る。 安全教育担当から全校生徒に向けて、万が一に備えての話。  
ブルドックソース鳩ケ谷工場が今年の9月に生産を終了しました。これまで88年間 川口市で生産を続けてきた感謝の気もちを込めてと、同工場から市立小・中学校の児童生徒全員にウスターソースととんかつソース、それぞれ1本ずつが贈られました。 ブルドックソース鳩ケ谷工場様、ありがとうございました。 ※在家中学校では12月18日(月)に配布しました。当日欠席した生徒には登校した日に渡します。  
12月18日(月)5時間目 3年生を対象に租税教室を実施しました。 税理士で公認会計士の方をお招きして、税金のこと、税理士のことなどを学びました。講演では、アニメーションなども視聴しながらわかりやすく解説してくださいました。 将来、納税者となった時、その責任と自覚をもち、また、税金の使い道などについて正しくジャッジできる目を育んで欲しいと思います。
12月16日(土)17日(日)の2日間、川口総合文化センター  リリア  展示ホールで『第17回 川口こども造形展』が開かれました。 市立の幼稚園から高等学校まで、市内の子供たちの素晴らしい作品が、会場の壁やテーブルの上にぎっしりと並べられていました。 本校からも平面・立体 各3点の美しい作品が出展され、日頃の美術の学習成果が表されていました。  
12月13日(水)から3日間実施した『川口の元気 夢わーく体験事業』が終了しました。 活動中はもちろん、中学校に戻ってからも充実した時間を過ごさせてもらったことが1年生の表情からわかりました。 この経験をこれからの中学校生活に、そして、未来の自分の姿を考えるにあたって活かしてもらいたいと思います。   《お世話になった各事業所のみなさまへ》 今回の取組に対し、寛容なご理解と多大なご協力を賜り、誠にありがとうございました。 貴重なお時間を頂戴し、生徒たちにとって実り多い体験をさせていただきました。ご迷惑をおかけしたことも多分にあったかと思います。改めてお詫びいたしますとともに、心より感謝申し上げます。 機会がございましたら、是非とも次年度以降も生徒たちの成長の場を与えていただけたら幸いです。
12月15日(金) 本校体育館で「薬物乱用防止教室」を実施しました。 今年度は NPO法人  埼玉ダルク から講師をお呼びし、薬物への依存や後遺症の怖さなどについて講演していただきました。 薬物乱用とは「ルール違反を犯した薬物の使い方」とのことで、市販の風邪薬や鎮痛剤を含め、薬物の種類は関係ないというお話もありました。もしかすると薬物の問題は私たちの生活のすぐ近くまで忍び寄って来ているのかもしれません。 身体も心も蝕む薬物から自分自身、そして大切な人たちを守るためには、正しい知識を身につけることが大切です。 そして、望ましい人間関係を保つことだと思います。 誘われたら毅然と「NО」と言う。友達が苦しんでいたら相談する所を教えてあげる。 今回のお話で学んだことをしっかりと心に刻んでおきましょう。   《薬物乱用防止標語コンクール 最優秀賞》  頼るなら 薬物ではなく 友達を (3年4組  Eさん)
12月16日(土)・17日(日) 川口総合文化センター  リリア にて『第17回  川口こども造形展』が開催されます。 川口市立幼・小・中・高校の児童生徒の作品がたくさん展示されます。ぜひ、会場にて優れた作品の数々をご覧ください。 ◆ 第17回  川口こども造形展 ◆  開催日時   令和5年12月16日(土)・17日(日)         9:30 ~ 17:00  会  場   川口総合文化センター  リリア         1階 展示ホール(入場 無料)  問合せ先   川口市教育委員会 指導課         TEL 048-267-8208(教育研究所)
12月13日(水)から15日(金)までの3日間、1学年が『川口の元気  夢わーく体験事業』を行っています。 地域の飲食店やコンビニエンスストア、保育所や幼稚園、郵便局や消防署など様々な事業所にお世話になりながら、生徒たちの社会性や自主性、働くことの意義や働く方々への感謝の心などを育む貴重な3日間です。 大変良い機会いですので、積極的に行動し、多くのことを学んで欲しいと願っています。 また、この度、ご協力いただきます多くの事業所の皆様に心よりお礼申し上げます。    
12月12日(火)生徒集会が開かれ、体育委員会、環境美化委員会が発表を行いました。 体育委員会からは実演を交えて、体育の授業時や昼休みなどでの注意事項や協力のお願いがありました。 環境美化委員からは正しい掃除の仕方をクイズ形式で発表し、生徒全員で確認をしました。   各委員会のみなさん、ありがとうございました。 また、生徒のみなさん、協力をお願いします、
12月10日(日)まで川口市立アートギャラリー アトリア で開催されていた川口市特別支援学級合同作品展に行ってきました。 市内各小中学校の作品にはクリスマスや新年を迎えるにあたってのものもたくさんあり、この時期ならではのとても楽しい展示会でした。どの学校も一つ一つ丁寧で工夫された作品が多く、日頃から各校の児童生徒が意欲的に取り組み、作業する様子を想像することができました。 本校からはランチョンマットやファイルボックスといった今すぐ使えそうな物、可愛らしいパッチワークの作品などが出展されました。    
12月8日(金) 授業参観ならびに2学期末の保護者会を実施しました。(保護者会は1学年と6・7組のみ実施) 5時間目、6・7組(特別支援学級)の理科の授業は通常学級の理科教諭が2名付いて3つの実験を行いました。この授業を保護者の方々とともに参観させてもらいましたが、化学変化の実験に生徒たちが高い興味・関心を示し、意欲的に取り組む姿が見られました。
12月13日(水)から15日(金)までの3日間、1年生は『川口の元気 夢わーく体験事業』を実施します。 社会体験活動・職業体験を通して自立を促し、社会性や協調性を身につけること。望ましい職業観を身につけるとともに、働く方たちへの感謝・保護者への感謝の気もちを養いたいと考えています。 本日(12/7)の5・6時間目は、事業所への事前訪問です。3日間お世話になる事業所へ出向き、打ち合わせをしてきました。また、帰着後には「事前訪問シート」に聞き取った内容をまとめました。 来週の体験活動が楽しみです。  
12月6日(水)から10日(日)までの間、川口市立アートギャラリー アトリア にて「川口市特別支援学級合同作品展」が開かれています。 本校からも数々の作品を出展しております。他校の作品も含め、ぜひ、会場でご覧ください。    川口市立 アートギャラリー アトリア  の詳細は、こちらでご確認ください。  ↑ こちらをクリック
12月1日(金)から14日(木)までの14日間、「冬の交通事故防止運動」が行われています。     冬のこの時期、部活動を終えて下校する頃にはすっかり暗くなっています。車を運転する側からすると歩行者や自転車を視認することが難しく、ブレーキが遅れるという危険性が増します。 ましてや、私たち歩行者や自転車が交通ルール・マナーを守らないでいると交通事故に遭い、重大な被害を受ける可能性も高まります。 事故から身を守るためにも、並んで歩いて車道にはみ出したり、信号や横断歩道のないところで無理な横断をしたりすることのないようにしましょう。さらには、交通マナーの悪い歩行者を避けるために自転車が車道に飛び出して車やバイクと接触する危険性があることなども頭に入れておきましょう。 来週13日(水)からは1年生の職場体験事業  夢わーくもあります。行き帰りに自転車を使用する生徒もいるはずです。ヘルメットをかぶる・道路の左側を走行する、一時停止の標識を見逃さない等、安全に十分注意をして事故に遭わないように気を付けてください。