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在家中からのおしらせ

合唱コンクールを振り返って〈3年生〉 

 

11月7日(火)に開催した合唱コンクールの感想を紹介します。

3年生は最後の合唱コンクールとあって、各クラスとも本番にかける思いに並々ならぬものがありました。また、実際に「さすが3年生」と思わせる歌声でホール全体を魅了してくれました。

~ 生徒の感想(抜粋)より ~

〇 合唱コンクールを在家中でやることは最後になり、今年のクラスの仲間たちと3年間で一番良い歌を作ることができました。自分たちのクラスは特に練習の中でも他のクラスにない一番の団結力があると思いました。練習を重ねていくうちに、どの歌詞をどう歌うかなど、ここは男子や女子が支えるというところまで確認できました。(3年4組 男子)

〇 それぞれのクラスの演奏を聴いて、どのクラスもみんなで団結して頑張っているなあと思った。賞とかの形あるものがとれなかったのは悔しいけれど、それまでの練習で得た経験は消えないから、それらの思い出を胸に、これからの学校生活などの様々なことに生かしたいと思う。(3年1組 女子)

〇 今までの努力を信じ、一人一人が自信をもって歌うことで3年2組にしか作れない「虹」を架けられたのだと思います。結果は惜しくも銀賞でしたが、全力でできたので中学校生活最後の合唱コンクール、そして最後のイベントにふさわしい素晴らしいコンクールにできたと思います。(3年2組 女子)

〇 毎日練習して、試行錯誤して最高のものにできました。そして指揮者も伴奏者も人が見ていない場で練習していて僕たちの合唱を手助けしてくれました。こんな最高なクラスと一緒に歌えたことをとても誇りに思っています。中学校生活最後の合唱コン、賞以上のものを獲得できたいい機会でした。(3年3組 男子)