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2023年10月の記事一覧

激走‼ 川口市中学校駅伝競走大会

10月18日(水) 川口市立南中学校 周辺で川口市中学校駅伝競走大会が開催されました。

清々しい青空の下、女子26チーム、男子27チームが素晴らしい走りで競い合いました。

 

9:30 女子のスタートです。

第1区は中位に付けて襷をつなぎました。

第2区。混戦の中、少しずつ順位を上げてきました。

第3区。素晴らしい走りでどんどん上位に迫っていきます。頑張って!

第4区。こちらも素晴らしい走りで順位を上げ、襷をアンカーにつなぎます。

最終区まで全員が良い走りでつなぎ、26校中 第9位でゴールしました!

女子チーム 見事 第9位! おめでとう!

 

続いて11:00 男子がスタートしました。

 

第1区。上位をキープし、第2区の走者へ襷をつなぎました。

  

第2区。上位集団に食らいついています。頑張れ!

  

第3区。区間1位の素晴らしい走りで第4位まで上がってきました! もう一息!

第4区。上位チームの背中を捉えたまま、第5区の走者へ。

 

第5区。一進一退。このまま良い順位をキープしたい。ファイト!

 

最終区までデッドヒートを繰り広げ、勝負の行方はわかりません。

 

男子チーム 最後は逃げ切り 第5位! おめでとう!

 

~ 追記 ~

学校帰着後、駅伝部のみなさんが校長室へ結果報告に来てくれました。ありがとうございました。

選手のみなさん、バックアップメンバーのみなさん、お疲れさまでした。

交通安全教室

10月16日(月)2時間目に川口市交通安全対策課の方々を講師に迎え、交通安全教室を実施しました。

まず初めに講師の方から「自転車安全利用五則」についてリーフレットを用いて説明していただきました。

続いて講師の方が運転する実車で「内輪差」について実際に目にしながら学びました。さらには「車の死角」についても説明を受け、歩行者として、また自転車に乗る時に私たちが少し注意することで事故に遭わずに済むことがわかりました。

最後にはダミー人形を使った衝突実験を見たり体験したりすることができ、事故の怖さを目の当たりにしました。

私たちが歩いたり自転車で走行しているそのすぐ脇を、人の命を奪ったりケガを負わせてしまう可能性のある車やバイクが日々 行き来しています。

私たちがその危険性を理解し、意識することで重大な事故を防ぐことができます。

また、講師の方が最後におっしゃっていましたが、自転車が歩行者を傷つけたり場合によっては命を奪うこともありますので、被害に遭わないように気を付けることはもちろんですが、加害者にならないためにも交通ルールはしっかりと守らなくてはなりません。

みんなで気を付けて交通事故から身を守りましょう!

       

いのちのはなし ~ 性に関する指導 ~

10月12日(木) 1年生を対象とした性に関する指導「性教育講話」を行いました。

「サクラ会」の皆様、助産師の方をお迎えして「いのちのはなし」の講座を開いていただきました。

私たち一人一人がかけがえのない存在であり、また、周りにいる友だちも同じようにかけがえのない存在であることを学びました。

助産師の方のお話に加え、妊婦体験や産道体験、赤ちゃんの人形を抱っこしたりもしました。

妊婦体験をした男子生徒は「重い・・・。座る時つらい。お母さんの大変さがわかった」という感想を話してくれましたし、産道体験をした生徒は「一生懸命 生まれようと思った。肩がなかなか抜けない。(産道を抜けた後は)いい空気が吸えてよかった!」と話してくれました。

私たちには当然、生まれてくる瞬間の記憶はありませんが「一生懸命 生まれようと思った」というのは素晴らしい感想であり、今回の体験がなければ想像もしない思いだったかもしれません。

 

講師の先生方、貴重なお話と体験、ありがとうございました。

         

 

 

おはようございます! ~PTA 朝のあいさつ運動 ~

10月10日(火)からPTAによる朝のあいさつ運動が行われています。

3連休明けで少し眠そうな生徒たちも、正門前に友だちのお母さんがいたりしてびっくり! 眠気も吹き飛び、元気に挨拶していました。

ご参加くださいました保護者のみなさま、朝早くからご協力いただき、誠にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

神根地区防災訓練

10月8日(日)北スポーツセンターグラウンドで行われた神根地区連合町会防災訓練に校長・教頭が参加しました。

有事の際に必要なロープワーク訓練や消火器の取扱い訓練などを川口市消防局の方々から教えていただいたり、煙体験や起震車に乗っての地震体験もしたりしました。

実際に事故や火災、その他  地震などの災害の際には「自助」「公助」とともに「共助」が必要です。いざという時、在家中が地域の力になれるよう、今後、機会があれば「共助」のための若い力として、生徒たちにも参加を促す必要があると感じました。