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在家中からのおしらせ

生徒会辞令交付・引継ぎ式

11月17日(金) 先月行われた生徒会役員の改選を受けて、これから1年間、在家中学校を引っ張っていく生徒会本部役員と、今年度後期の各生徒委員会の人たちに対して辞令が交付されました。

また、新旧の本部役員、各委員会委員長の引継ぎ式も行われました。旧生徒会長はあいさつの中で、これまでの生徒会活動への協力に対する感謝の言葉を述べ、新会長からはこれからの決意が示されました。新しいリーダーたちには、より一層、在家中学校が誰にとっても居心地のよい、優れた学校になるように知恵と行動力を発揮してくれることを期待しています。

今年度後期、そして1年間、頑張ってください! よろしくお願いします。

合唱コンクールを振り返って〈3年生〉 

 

11月7日(火)に開催した合唱コンクールの感想を紹介します。

3年生は最後の合唱コンクールとあって、各クラスとも本番にかける思いに並々ならぬものがありました。また、実際に「さすが3年生」と思わせる歌声でホール全体を魅了してくれました。

~ 生徒の感想(抜粋)より ~

〇 合唱コンクールを在家中でやることは最後になり、今年のクラスの仲間たちと3年間で一番良い歌を作ることができました。自分たちのクラスは特に練習の中でも他のクラスにない一番の団結力があると思いました。練習を重ねていくうちに、どの歌詞をどう歌うかなど、ここは男子や女子が支えるというところまで確認できました。(3年4組 男子)

〇 それぞれのクラスの演奏を聴いて、どのクラスもみんなで団結して頑張っているなあと思った。賞とかの形あるものがとれなかったのは悔しいけれど、それまでの練習で得た経験は消えないから、それらの思い出を胸に、これからの学校生活などの様々なことに生かしたいと思う。(3年1組 女子)

〇 今までの努力を信じ、一人一人が自信をもって歌うことで3年2組にしか作れない「虹」を架けられたのだと思います。結果は惜しくも銀賞でしたが、全力でできたので中学校生活最後の合唱コンクール、そして最後のイベントにふさわしい素晴らしいコンクールにできたと思います。(3年2組 女子)

〇 毎日練習して、試行錯誤して最高のものにできました。そして指揮者も伴奏者も人が見ていない場で練習していて僕たちの合唱を手助けしてくれました。こんな最高なクラスと一緒に歌えたことをとても誇りに思っています。中学校生活最後の合唱コン、賞以上のものを獲得できたいい機会でした。(3年3組 男子)

 

合唱コンクールを振り返って〈2年生〉

引き続き、11月7日(火)の合唱コンクールを生徒の感想で振り返ります。

今回は2年生の感想を紹介します。

 ~ 生徒の感想(抜粋)より ~

〇 今回の合唱コンはクラスでは伴奏でした。合唱はみんなが一つになって、それぞれの思いを届けるものだから、全員が協力して練習してきた今までの積み重ねがあってこその歌だったと思うし、その歌声を支える伴奏ができたと思います。今年は自分の親に、リリアで合唱を見せられたこともうれしかったです。(2年1組 女子)

〇 自分の中で本番は120%ぐらい出せたのかなと思いました。でもそれは、放課後の合唱コン練習でみんなと一つになって練習を頑張れていたからだと思います。他学年の演奏では3年生はやっぱりすごい‼ということを実感しました。男女の声がとてもきれいで、歌詞を考えて歌っているのが伝わってきました。(2年2組 女子)

〇1年生の時はコロナウイルスの影響があり、合唱コンに出ることができなかったので、私にとって初めての合唱コンクールでした。かなり緊張しましたが、練習した時のことを思い出して最後まで歌いきることができました。3年生の合唱コンは2年生よりも曲が難しくなると思いますが、あきらめずに挑戦したいです。(2年4組 女子)

〇 2回目の合唱コンクールでしたが、去年とは違って1年生(後輩)がいたので、お手本にならなくてはいけないという気もちと雰囲気だったのかなと思います。3年生の自分たちをはるかに超える声量と美しい声の響きに圧倒された気持ちでした。これを来年できるかといったらわからないですが、可能性は十分あると思ったし、越えられるようにしたいです。いろいろと勉強になったので、今回のたくさんの経験を来年に生かしていきたいです。(2年3組 男子)

合唱コンクールを振り返って〈1年生+6・7組〉

11月7日(火)に川口総合文化センター リリアのメインホールで開催した合唱コンクールの感想をいくつか紹介します。

1年生は初めての合唱コンクールということもあり、様々な思いがあったようです。

~ 生徒の感想(抜粋)より ~

〇 はじめて合唱コンクールをやって緊張したけど楽しくできました。それと6・7組のみんなと協力ができて最後まで歌いきれました。次はもっと上手に歌を歌えるようにしたいです。(1年6・7組 女子)

〇 銀賞でしたが、今までで一番すべてのパートが団結したと思います。頑張った分だけ達成感や悔しさ、楽しさを感じることができるんだなと思いました。そして、それが結果に表れることを学びました。来年は金賞を目指して頑張ります。(1年1組 女子)

〇 今のメンバーでは最初で最後だけど、みんなで団結することができたなと思いました。リリアで歌うことも初めてだったし、いろいろなことが初めてだったけどとても楽しかったです。合唱コンが成功したのは実行委員のおかげもあったと思うので感謝したいです。今日はとても楽しめたし、みんなも頑張っていたので私の中では全員が金賞だなと思いました。(1年1組 女子)

〇 しっかり その歌詞の意味を考えながら歌うことができました。みんなで力を合わせて2組の力をみせたことで金賞がとれたので「たくさん練習してきてよかった」「頑張ったかいがあった」と思うことができました。(1年2組 女子)

〇 初めての合唱コンクールで、とても緊張しました。結果は残念ながら3位だったけど私たちのクラスが一番協力して頑張れたかなと思います。そう思える程クラスみんなで協力して練習できて良かったなと思いました。来年は2・3年生を見習って今よりもすごい合唱コンクールにしたいです。(1年3組 女子)

 

不登校「親の会」~ 埼玉県からのおしらせ ~

埼玉県教育局から、不登校・ひきこもりを考える埼玉県連絡会の『親の会』についての情報提供がありましたので紹介します。

また、埼玉県教育局のホームページでは「子どもたちとその保護者のための不登校支援サイト」において、様々な情報提供を行っています。

以下のリーフレット画像をクリックすると、直接、県のホームページをご覧いただけます。ご参考にどうぞ。

 

 こちらをクリック

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日本フィルハーモニー交響楽団が在家中に来た~♬③

日本フィルハーモニー交響楽団の素晴らしい演奏の余韻に浸りながら、後半を写真で振り返りたいと思います。

木管楽器 ~ 金管楽器 ~ 弦楽器 ~ 打楽器とそれぞれ春・夏・秋・冬にまつわる音楽にを奏でながら楽器が紹介されました。

3年生2名が「ハンガリー舞曲」の指揮をさせていただきました。日本フィルの指揮をするなんて、おそらく一生涯ないでしょう。うらやましい!

最後は日本で最も高尚な「生オケ」で、在家中校歌を全員で歌いました。感動です。

代表生徒からお礼の言葉と花束を贈りました。

日本フィルハーモニー交響楽団のみなさま、素敵な時間を本当にありがとうございました。

日本フィルハーモニー交響楽団が在家中に来た~♬②

11月8日(水)に日本フィルハーモニー交響楽団をお招きして開催した芸術鑑賞会を写真で振り返ります。

67年という歴史と伝統をもつ日本最高峰のオーケストラが私たちのためにしてくださった最高の「授業」は、とても貴重で夢のようなひと時でした。

 あの有名な『運命』の「ダ-ダ-ダ・ダーン」という曲の出だしは、ベートーヴェン曰く「運命の扉をたたく音」なのだそうです。

 

素晴らしい演奏に、生徒も教員も  目と耳と心が釘付けです。

初めて生で聴くオペラ。ソプラノ歌手の方の歌声は圧巻です。

 

日本フィルのみなさま、ありがとうございました。

芸術観賞会の後半は ③ へと続きます。

 

日本フィルハーモニー交響楽団が在家中に来た~♬①

11月8日(水)日本フィルハーモニー交響楽団が本校の体育館で公演をしてくださいました。

これは文化庁が行っている「学校巡回公演事業」の一つで、子供たちが質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会を確保するとともに、子供たちの豊かな創造力・想像力や思考力、コミュニケーション能力などを養い、将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造に資することを目的としたものです。

昨日の合唱コンクールに続き、音楽という文化芸術に浸った2日間。生徒にとって(教職員も)、この貴重な体験が心を豊かにしてくれたことは間違いありません。

 

~プログラム~

 ベートーヴェン作曲/交響曲第5番《運命》より第1楽章

 ハチャトゥリアン作曲/《仮面舞踏会》よりワルツ

 ヴェルディ作曲/オペラ《椿姫》第1幕より「乾杯の歌」

 マスカーニ作曲/オペラ《カヴァレリア・ルスティカーナ》より間奏曲「アヴェ・マリア」

 ヨハン・シュトラウスⅡ世作曲/喜歌劇《こうもり》より「侯爵様、あなたのようなお方は」

 カジノユキ編曲/オーケストラで聴く日本の名曲「春夏秋冬」・・・楽器紹介

 ブラームス作曲/ハンガリー舞曲第5番

 ドヴォルジャーク作曲/交響曲第8番より第4楽章

 在家中学校 校歌

 

 

合唱コンクール 開催

11月7日(火) 川口総合文化センター リリアのメインホールで合唱コンクールを開催しました。

今年度のスローガンは『協奏曲(コンチェルト)~奏でて 叶えて 輝いて~』です。

6・7組(特別支援学級)の演奏では、事前に「6・7組といっしょに歌おう」と投げかけており、会場では客席からの歌声が6・7組の合唱を後押ししました。協力する、そして適う。まさに《協奏曲》です。

1年生から3年生まで、それぞれの学年らしい歌声がホールいっぱいに響きます。特に3年生は圧巻の仕上がり。4クラスとも甲乙つけがたい素晴らしい合唱でした。

各学年・各クラスの指揮者、伴奏者のみなさん、お疲れさまでした。

合唱コンクール実行委員のみなさん、当日の運営をはじめ、準備・片付けまでありがとうございました。

 

 6・7組「ツバメ」 6・7組とコーラスフレンズ「そのままの君で」 1年2組「変わらないもの」  1年3組「笑顔を忘れてしまった君に」 1年1組「絆」  2年3組「時を越えて」 2年1組「僕らの奇跡」 2年2組「HEIWAの鐘」  2年4組「心の瞳」  3年1組「予感」  3年4組「聞こえる」  3年3組「信じる」  3年2組「虹」

 

 審査員 兼 講師の先生に指導・助言をいただきました。

 ご来場くださいました保護者のみなさま、ありがとうございました。

北スポ感謝祭 

52年間にわたり、神根地区のスポーツ・文化の拠点となり、本校も度々お世話になっていた北スポーツセンター・神根西公民館が改築工事のため一時休館となります。これまで地域で親しまれてきた施設であるため、11月5日(日)に『北スポーツセンター感謝祭』が開催され、在家中吹奏楽部が感謝祭に演奏で花を添えました。

コンテストのために練習を重ねてきた曲や「ミックスナッツ」「アイドル」といった多くの人が知っている曲などが25分間にわたって披露されました。

 

    たくさんのお客様に聴いていただきました。 

今回、このような機会を提供してくださった神根西公民館地区レクリエーション協会のみなさま、北スポーツセンター所長様、当日、楽器の運搬等でご協力いただいた保護者のみなさまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

そして何よりも、素敵な演奏を聴かせてくれた吹奏楽部員のみんな、ありがとうございました。

在家中学校は地域とともに生徒を育み、地域に貢献できる人材づくりをしていきたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。